小学校の頃実は母を名乗り私に
接触してきた
不審人物が居りました。
その人物の影は遠ざかることはなく。
目的は勿論お金です!
自分が福祉から少しでもお金を
もらいたいがための口実です。
以前、父からも激怒されていました。
そんな影もあったので私は
少し離れたS県立高等学校に
入学します。
勉強はそこまでしてこなかったのですが、
一年半頑張った結果、
試験科目は、
国語・英語・数学
中学3年の頃の1月には受かっており
高校は特待クラスに
入学することができました。
― ー ー ー ー
中学の時に生徒指導の
O先生が私に
言ってくださいました。
『ピアスを空けて高校入学した
生徒なんて聞いたことがない!』
と皆に口々に言われるんだったら
その一人目に自分がなればいい!と。
本当にお世話になりました。
ー ー ー ― ー ー
それから、
毎朝お弁当を作って、
朝ごはんも作って、
当時はバス通学で通っていました。
少し遠い方がいい気晴らしになるかと
思ったのも束の間!
当時わたしは
乗り物酔いに激しく、
乗車中は殆ど寝て過ごしてまいた。
そのため、まともに学校に到着すること
はありません。
そう、わたしは
どこかのネジが2、3本飛んでるのです。
そのため起こしてもらってました。
その高校には市内から
同じく通ってるという
同じ中学の先輩が居ました。
初日の全校集会でビンゴ大会が
ありました。
同じく市内から
通学してきた友達が2人できました。
暫くバス通学で通っていましたが
まともに帰り着いたり、
学校へ行きついたり
することは
ありませんでしたが、
学校の先生に朝すれ違い際に
送ってもらったり。
そんなこんなで
汽車通学に変えてもらうのでした。