・沢山食べれるようになったのわ。

ご飯を沢山食べれるようになったのは

体調が悪くなったとき程、よく食べろ!

という父からの教えがあったから。。。

幼い頃から、食べ物のお残しは

決して許されない、

環境に居りました。

小学校の頃に
38度熱を出し倒れた頃の記憶!

先生が自宅に連絡を入れ

父を呼び出した時なんて。。。
38度なんかで何をいっちょ前に
呼び出しとるんや!と、

人に甘えるのも大概せい!と、

ベットから引きずり落される、蹴られる、

そして、
自分で動け!なにをそんなことで

くたばっておるんや、

先生がその場で身動きが
とれなくなるほど酷いものでした。
更には、廊下も引きずり連れ出され、
そのとき廊下で鉢合わせた
同級生の男の子も駆けつけようと

してくれましたが、
父の気迫に圧倒され身動き出来なく

なっていました。
このままでは階段からも落とされてしまうと

思いましたが、
それはなんとか回避できました。

わたしが幼少期中だった頃の

父の作るご飯は正直、、

美味しくありませんでした。
が、必ず!お前たちに俺の作ったご飯を

美味しいと言わせたる!
という父の強い思いから。。。。。。

父の作った料理は、ほどなくして

お店の味と並ぶくらいに

美味しく成長しました。

よく覚えているのは口の中で

小さくならない固いお肉をこっそり

トイレに流していた記憶からで(苦笑)

ご飯の時間は基本吐いても新たに

ご飯を作られ
無理やり食べらされてきた事で
わたしは、胃袋だけ大きく

成長してしまいました。
胃下垂という奴です。

私は人生で祝い事をされたことが
殆どありませんでした。

そのため、お相手の誕生日など、

クリスマスは盛大にお祝いを
したい性分なのです。

実際のところ料理を常、日頃から

作り過ぎてしまうのも現実です。

お祝い事の日はもっと盛大に!

作ってしまいます。

大きなオムライスに、

ハンバーグのロコモコ、

一人3~5個

大きなは余分だったでしょう。

[男性なのでよく食べるんだろぅなぁ~~~~~]
という勝手なあたしの思い込みからで。

大きなロールキャベツに、私の大好きな

玉子スープ、
などなど。そして仕上げにホールケーキ☆

過去、彼にドン引きされてしまいました。

奮発したねぇ~~~苦笑いです。(嬉)

そして彼は現在、
毎晩キャベツしかその後、

口にしなくなってしまったと云います。

まぁ、なんて笑ゥせぇるすまんのような

堕ちなのでしょう。

困ったものである。

が、終わったお話。

二度と姿を見せることはないでしょう☆

これでいいのだ!