ストーリー8

・ストーリー1

小学校の頃実は母を名乗り私に

接触してきた

不審人物が居りました。

その人物の影は遠ざかることはなく。

目的は勿論お金です!

自分が福祉から少しでもお金を

もらいたいがための口実です。

以前、父からも激怒されていました。

そんな影もあったので私は

少し離れたS県立高等学校に

入学します。

勉強はそこまでしてこなかったのですが、

一年半頑張った結果、

試験科目は、

国語・英語・数学

中学3年の頃の1月には受かっており

高校は特待クラスに

入学することができました。

―  ー  ー  ー  ー  

中学の時に生徒指導の

O先生が私に

言ってくださいました。

『ピアスを空けて高校入学した

生徒なんて聞いたことがない!』

と皆に口々に言われるんだったら

その一人目に自分がなればいい!と。

本当にお世話になりました。

ー  ー  ー  ―  ー  ー  

それから、

毎朝お弁当を作って、

朝ごはんも作って、

当時はバス通学で通っていました。

少し遠い方がいい気晴らしになるかと

思ったのも束の間!

当時わたしは

乗り物酔いに激しく、

乗車中は殆ど寝て過ごしてまいた。

そのため、まともに学校に到着すること

はありません。

そう、わたしは

どこかのネジが2、3本飛んでるのです。

そのため起こしてもらってました。

その高校には市内から

同じく通ってるという

同じ中学の先輩が居ました。

初日の全校集会でビンゴ大会が

ありました。

同じく市内から

通学してきた友達が2人できました。

暫くバス通学で通っていましたが

まともに帰り着いたり、

学校へ行きついたり

することは

ありませんでしたが、

学校の先生に朝すれ違い際に

送ってもらったり。

そんなこんなで

汽車通学に変えてもらうのでした。

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